毎年、岡山国際サーキットへはGTを観戦しに行っているが、今年は初めて鈴鹿にも見に行った。
もちろん、両方とも見ごたえあるレースが繰り広げられ、楽しかった。
レース結果とかについては、ググったりすればわかることなので、今回は2つのサーキットへ行ってみての違いとかについて自分なりに感じたことを書いてみる。
まず思ったのは、「施設は鈴鹿」、「迫力は岡山」っていうこと。
やっぱり、F1を開催しているサーキットということで、施設は素晴らしい。
鈴鹿はトイレとかも綺麗で沢山あり、お店も豊富。暇になれば遊園地に行けたりもするし、駐車場も沢山ある(有料だけど
でも、安全性のこともあるけど観戦エリアからコースが遠い。
っといっても、現在F1を開催しているサーキットではかなり近い部類に入るサーキットだとは思う。
今のF1の安全基準というはとても高く要求されているので、それは当然。
しかし、現在のSUPER GTの車は、サイレンサーの搭載が義務付けられているため、F1に比べて音が小さく2コーナーのスタンドで観戦していたけど迫力が足りない。
それに比べ、岡山国際サーキットは、施設面では到底鈴鹿にかなわないけど観戦エリアがコースのすぐ近く。
特に、バックストレートやダブルヘアピン立ち上がりからマイクナイトコーナーなどは、本当に目と鼻の先で、耳が痛くなるほどの爆音が響く。(ドライバーの目もしっかり見える
あと、コースが短いからすぐに1周回ってくるので、より多くの回数マシンを見ることが出来る。
個人的には、せっかく現地へ観戦しにいくという事は、少なくともGTに関しては岡山が良いな~と感じた。それでも、せめて
場内FMくらいは欲しいところだけど・・・
(レース中盤くらいから何が起こっているのか分からんようなるw
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