すいません・・・・本当にこのコーナー忘れてましたww
いやぁ、もうアップしたとばかり思ってた・・・・
ということで、第11戦のヨーロッパGP。
去年は抜ける市街地コースといわれたが、実際はぜんぜん抜けなった「バレンシア市街地コース」。
ちなみに、マッサの代役はシューマッハではなくバドエルが勤めることとなった。
そこで重要なのが予選。
その予選では、前回優勝者のハミルトンが久しぶりのPPを獲得。
チームメイトのコバライネンも2番手につけ、フロントローをマクラーレンが独占した。
3番手はブラウンGPのバリチェロ。ブラウンの上位グリッドも久しぶりなかんじ。
ウィリアムズの中嶋はトラブルでQ1敗退となった。
そして、決勝。
スタートは、KERSを積んだマクラーレン、フェラーリが相変わらずの好スタート。
しかし、バドエルは1周目でスピンをしてしまう。
スタートでは順位を守ったマクラーレン勢だが、1回目のピットでコバライネン。
そして、2回目のピットでハミルトン側にミスがあり、バリチェロにトップを奪われてしまう。
そしてあと少しということで中嶋のタイヤがパンク。
また、ランキング3位のベッテルはエンジントラブルによりリタイアという結果になった。
中嶋にとっては、最悪の週末となってしまった。
そして、トップ3は次の通り。
- R.バリチェロ(ブラウンGP)
- L.ハミルトン(マクラーレン)
- K.ライコネン(フェラーリ)
ということで、バリチェロが2004年以来の優勝を飾り、ブラウンGPにもトルコ以来の優勝となった。
今回のレースはレッドブル2台がポイントを取れなったので、バリチェロがランキング2位の座を取り戻し、チームポイントもレッドブルから差を広げる形となった。
次のレースは、伝統の地「スパ・フランコルシャン」。
様々なドラマを生んできた難コースを制するのは誰なのか!?
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