今回は、記念すべきF1GP第1回が行われた地、イギリス「シルバーストーンサーキット」。
今期は圧倒的な強さを誇るブラウンGP、J.バトンのホームGP。
イギリスチームのイギリス人ドライバーということで、今年もシルバーストーンサーキットは多くのファンが訪れた。
ハミルトン?もちろん頑張りますよ
そんな中の予選。
今回はレッドブルが金曜日から圧倒的なスピードの差を見せ付け、そのままベッテルが2戦連続のPPを獲得。
ブラウンはバリチェロが2位に入るも、バトンは6番手。今期ワーストグリッドになってしまった。
そして、日本人の中嶋カズキは自己最高の5番手!
明日のレースに期待がかかる。
そして、決勝レース。
まずは、スタートで5番手の中嶋カズキは好スタートで4番手にアップ。
ポールのベッテルは燃料を沢山積んでいるのにかかわらず、後ろとの差を1周1秒以上という圧倒的なペースで逃げていく。
そして、1回目のピットで中嶋はタイミングが早かったこともあり、入賞圏外に落ちてしまう。
また、3番手のウェバーはピットストップでバリチェロを交わし、2番手に。
これでレッドブルの1-2体制。
その後も2台は圧倒的なペースで後続との差を開いていく。
イギリス人の皆さんは苦戦。
ハミルトンは19番手スタートから何台かオーバーテイクするも、入賞圏内にくるには絶望的。
バトンはスタートで少し順位を落とし、その後も苦戦。
しかし、なんとかピットのタイミングで6番手まで回復する。
そして、そのままゴール。
- S.ベッテル(レッドブル)
- M.ウェバー(レッドブル)
- R.バリチェロ(ブラウンGP)
今期からの新レギュレーションで少しはオーバーテイクが多くなるかと思ったけど、シルバーストーンはやはりシルバーストーンだった・・・・
しかし、アロンソとハミルトンはなかなか見せてくれたけどね
今年でシルバーストーンは一旦最後になる予定。
来年からは、セナの伝説のレースで有名な「ドニントンパーク・サーキット」。
色々と改修作業をしているらしいので、どんなサーキットになるのか非常に楽しみだ。
そして、いつまでたっても入賞できない中嶋さん・・・
入賞できる力はあると思うので、はやくポイントを!
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いっつもスタートは早いね。一貴
でもやっぱり佐藤琢磨はすごい
ロケットスタートがやばいな
2004 アメリカグランプリの
佐藤琢磨の3位表彰台のシーンを
ニコ動でみてたけどやっぱり感動ですね。
このまえのレースは
地上波で見とったけど
やっぱりピットミスが目立つ。
佐藤琢磨、復活して欲しいです。
あと、一貴このままだとやばい
てか、F1自体がもう分かれるというから
こりゃ大変だな。
ぜひ、一貴には
表彰台に1回でもいいから
たって欲しいものです。