ついに今年の9月に行われる遊戯王の禁止・制限カード改訂の情報が入ってきた。

全般的な考察は「他の所を見ろ」ということで、自分のデッキに関わるところだけ触れてみる。


まずは、新たに禁止カードの仲間入りとなる<<死者蘇生>>。
現在のデッキではほぼ採用されている蘇生カードの最高峰。
正直、禁止になっていなかったのが不思議だと思うようなカードだったが、今回1年半ぶりに禁止カードに指定されることになった。
このカードはもちろん自分のデッキに採用しているカードなので、調整していかなければならない。


そして、これに変わり制限復帰を遂げたカードが<<リビングデッドの呼び声>>。
このカードは死者蘇生に比べて自分の墓地のモンスターしか蘇生できないこと、完全蘇生ではないこと、罠カードなので1度伏せなければならないという欠点があるが、相手ターンにも発動できるという利点もある。
これを使えば、相手のエンドフェイズに墓地の究極昆虫LV3を特殊召喚し、安全に次のターンにレベルアップすることができる。
また、大嵐等で除去されそうになったら、代打バッターを蘇生すれば手札からモンスターを特殊召喚することも可能。
インセクターとしては、結構ありがたい制限復帰となった。


そして、その他では【デュアル昆虫】で採用していた<<生還の宝札>>が禁止カードに。
正直、これは意味がわからん・・・・・・
確かにコンボに使用することで大幅な手札アドをとることができるが、結構ネタデッキを強くできるやつだったので、とても残念・・・・・



そして最後に一言・・・・・
BFと植物ざまぁwwwwwwwww　　でも、なんでライロは無傷なの？？？？